東レアローズに所属し全日本男子バレー代表メンバーの高橋健太郎さん。
ミドルブロッカーとして大活躍をされています。
そんな高橋健太郎さんを検索すると「不整脈 手術」、さらに「家庭の事情」といったキーワードがでてきます。
今回は、高橋健太郎さんが不整脈で手術を受けていたのか、さらに家庭の事情とは?についてもみていきたいと思います。
高橋健太郎(バレー)不整脈で手術を受けていた?
高橋健太郎さんを検索すると、
「高橋健太郎 バレー 手術」「高橋健太郎 不整脈 手術」というキーワードがでてきます

高橋健太郎さんは不整脈で手術を受けられていたのでしょうか。
こちらについては、2023年4月24日のご自身のインスタで手術することを公表していました。
怪我ではないのですが、少々入院して簡単な手術をすることになりました
手術の2日前くらいまでは余裕があったのにいざ当日になり、点滴の針を身体に2本挿すだけで倒れそうになりました😇😭
プレー復帰は直ぐに出来るので安心してください😊🤞
投稿するつもりはなかったのですが、こんなにもナイーブな人間だった事にビックリしたので、、、😂😂😂
バレーボール選手が手術となると「怪我?」と思われがちですが、
高橋健太郎さんは「怪我ではないのですが」と語っていることから、他の病で手術を受けたことになります。
しかし、ご自身で「不整脈」と仰っていませんので、手術内容が何だったのかは分かっておりません。
仮に「不整脈」とした場合ですが「少々入院して簡単な手術」「ブレー復帰は直ぐに出来るので安心してください」と語っていることから、
不整脈による簡単な手術について調べてみました。
<カテーテルアブレーション>
メスを使わずに行う心臓手術の一種で、心臓の中で不整脈の原因となっている場所を焼灼する治療です。
足の付け根(鼠径部(そけいぶ))の静脈もしくは動脈から心臓に、直径2~3mm程度のカテーテルを挿入して行います。焼灼による痛みなどはほとんどなく、また手術時間は1時間から数時間程度です。
通常4日~1週間程の入院を要しますが、手術翌日より歩行が可能です。
引用元:https://www.hosp.u-fukui.ac.jp/specialty/7916/
実際に、高橋健太郎さんがこの手術を受けたれらたのかどうかは定かではありません。
ただ、2023年6月現在も全日本代表メンバーとして「ネーションズリーグ2023」に出場されていることから、
簡単な手術であったことは間違いなさそうです。
さらに高橋健太郎さんを検索すると気になるワードが出てきます。
高橋健太郎(バレー)家庭の事情とは?
高橋健太郎さんを検索すると、「家庭の事情」といった気になるワードがあります。

こちらについて2022年8月、高橋健太郎さんは日本代表入りを辞退していました。
2022年8月26日〜9月11日の間に開催された「世界選手権」大会(ポーランド・スロベニア)において、
ミドルブロッカーの高橋健太郎(東レ)は、家庭の事情でチームを離れた。
引用元:https://hochi.news/articles/20220809-OHT1T51022.html?page=1
当時の新聞にこのように掲載されています。
「家庭の事情」についての詳細はご本人から公表はされていません。
ただ、その頃、高橋健太郎さんはこの頃、実家に帰省していることがわかりました。
帰省中大雨に見舞われ大変でしたが、何事もなく楽しい帰省になりました✨
やはり家族の時間って大切だなと改めて感じました✨
2022年8月6日投稿のインスタです。
「やはり家族の時間って大切だなと改めて感じました」
とあります。
ですので、お2人目の子供さんが生まれる時期だったのでは?と推察します。
世界選手権は海外で開催でしたし、奥さんの出産を考慮し辞退したのでしょう。
またこのようなツイートも。
#高橋健太郎 選手、去年家庭の事情で代表辞退してたけど、奥さんの2人目出産が理由だったんだね。#龍神NIPPON #バレーボール #日本代表
— さくら (@wFqSvVOvH0veahP) May 11, 2023
やはり、育休を取得されていたのでしょうね。
高橋健太郎さんのインスタにはご家族との投稿も多く、家族思いである様子がひしひしと伝わってきます。

子煩悩で良きパパ
さいごに
高橋健太郎さんについて、不整脈で手術?家庭の事情の2つについてみてきました。
手術においては、病名は公表されていないものの、怪我ではなく簡単な手術と仰っており、現在も元気に復帰されていますので安心したいですね。
また、家庭の事情においては、お2人目の子供の誕生で奥さんを労り、日本代表入りを辞退したようですね。
とても家族思いの高橋健太郎さんです。

